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真・女神転生if... 【しんめがみてんせいいふ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 発売機種 スーパーファミコン16メガビットROMカートリッジ 価格 9,990円 発売元 ATLUS 発売日 1994年10月28日 分類 時代を彩った作品堅実 概要 特徴 気になる点 外部リンク 概要 アトラスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。 真・女神転生シリーズのナンバリングに数えられていない外伝作品に当たる。 魔界に落とされた学校から生還するため、各キャラクターがそれぞれの思惑によって 「魔神皇」を名乗る事件の首謀者、狭間偉出夫に立ち向かって行く。 学園を舞台にしたシナリオや守護霊をモチーフにした「ガーディアンシステム」の採用などから、 後に発売された共通点の多い作品であるペルソナシリーズの原点になったと言われている。 特徴 前作真・女神転生Ⅱからおよそ七か月という短期間でリリースされた新規作品。 グラフィックや音楽、UIなどを流用した事で開発期間の短縮が図られている。 今作では2Dマップが廃止され、FC版初代作品以来の3Dマップのみの構成となった。 新たに取り入れられたシステムとして、キャラクターが戦闘不能になった際に ゲームオーバーにならず、守護霊である「ガーディアン」が降霊して命を守り、 ガーディアンの強さによってキャラクターの能力値や習得魔法が影響を受ける。 ガーディアンの強さは戦闘不能になるまでに戦闘で獲得したガーディアンポイントに依存し、 これが少ない状態で戦闘不能になると、新しいガーディアンは現在より弱い物になってしまう。 従来作にあった移動魔法は今作では廃止され、主人公が戦闘不能になるか、 魔界の各地に設置された「間欠泉」を利用する事でその魔界の入口に戻される。 ゲームオーバーが無くなった事に伴いセーブポイントの設置も少なくなっており、 事故によって不意にガーディアンが変わってしまった時などに長い距離をやり直すか、 新たなガーディアンを受け入れて続行するかの選択を迫られやすいシステムになった。 前作までの重要なテーマとなっていた「属性」の概念は希薄になり、 相反する属性の悪魔を同時に呼び出せない、という程度の要素になった。 今作ではロウ-カオスの属性でシナリオが決定する事は無くなり、 ゲームスタート時に学校でどのパートナーと行動を共にするかによって 探索する魔界のルートや結末が変化するシステムとなった。 また複数ルートをプレイする前提で一つあたりのシナリオは 短めになっているほか、発売当初その存在を伏せられていた、 一度クリアしないと現れない二周目以降限定のルートも存在している。 戦闘面では銃弾に制限が付いたり、後列から近接攻撃が届かないなど これまで無制限かつ強力だった攻撃手段に制限が付けられた。 ボスの能力も凶悪な状態異常や補助魔法を活用してくるなど これまでの作品よりかなり厄介な物が登場するため、 全体的に人間の戦力だけで力押しする事は難しくなり、 悪魔を適宜更新して戦力強化する事が重要になり易い。 今作では前作にあった防具の防御相性が機能していないバグが修正され、 敵側の凶悪な特性として有名だった「物理反射」の性能を持つ装備が デメリットや制限もあるものの、とうとう人間側も使えるようになった。 ガーディアンやシリーズ恒例のレア悪魔「魔人」にはこれまでのシリーズのキャラクターが ゲスト出演するなど、外伝作品らしいファンサービス要素も取り入れられている。 高レベルの悪魔にはルシファーやミカエルといった今作では直接シナリオに登場しない、 従来シリーズの大物悪魔もゲスト出演している。 気になる点 4ルートあるのにセーブが2つしかない。 ユミルートが実質レイコルートの下位互換になっている。 エンディングの大半が回想シーン。 全ルートクリア時の思わせぶりなメッセージが結局何だかわからない。 低ステータスで上位のガーディアンを付けるほど補正が有利なため、レベルが上がると損した気分になってしまう。 レアガーディアンやそれが条件になっているレア装備の入手確率が低すぎるため、周回プレイを前提とするシステムと食い合わせが悪いコレクターアイテムと化している。 今回は魔人武器がなぜか冗談みたいに弱いのでこちらは収集する意味がなくなっている。 外部リンク 真・女神転生if... - Wikipedia 名前 コメント すべてのコメントを見る ATLUS スーパーファミコン ロールプレイングゲーム 女神転生
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[#VA2022] 基本情報 ルーム https //www.showroom-live.com/r/solni_VA154 名前 虎くん 番号 154 ニックネーム ファンネーム ファンマーク ルーム挨拶(入室) ルーム挨拶(退出) Twitter https //twitter.com/torakun4588 YouTube マシュマロ 配信タグ ファンアートタグ Twitter以外のSNSなど項目も適宜追加してください 目次 詳細情報自己紹介 配信タイムテーブル 活動の記録予選イベント期間 準決勝イベント期間 決勝イベント期間 予選・本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ 詳細情報 自己紹介 みんな初めまして!Vtuber Audition2022に参加している虎くんと申します。配信のルールはただ一つコメントして一緒に盛り上げよう!!少しでも見てくれるみんなにおもろい配信を届けたいのでTwitterのフォローと固定ツイートのリツイートお願いします! 星投げでもカウントでもしてくれると大変喜びます!! 配信タイムテーブル 日付 配信開始 配信終了 星集め 星捨て 備考 活動の記録 予選イベント期間 準決勝イベント期間 決勝イベント期間 予選・本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ Twitter用画像
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紅蓮虎記者(9期/アルディア)の記事一覧 Vol.01 再任のご挨拶 Vol.02 【アルディア】今後一週間ほどの予定表 Vol.03 【アルディア】モンスター期待値一覧表【10月01日】 Vol.04 【アルディア】〇〇さんと遊ぼう【青龍イベント】 Vol.Ex 【アルディア】133年度モフ地獄、本日締め切り Vol.05 国イベント【モンスターハンティング】をやってみよう。 Vol.06 【アルディア】モンスター期待値一覧表【10月08日】 Vol.07 【アルディア】本日宝探し 今後一週間のイベント Vol.08 良し悪し色々、【パーティーシステム】 Vol.9 【アルディア】期待値及び経済情報一覧【10月16日】 Vo.10 【研究所クエ】のクエストアイテム(Q)の取り扱いについて Vol.11 【アルディア】期待値及び経済情報一覧【10月21日】 Vol.12 【アルディア】黒イベ日程表及び白十字隊募集中【青龍×白虎】 Vol.13 【アルディア】13期閣僚決定と21時~四つ葉配布のお知らせ Vol.14 【アルディア】製造BT日程表完成のお知らせ【玄武】 Vol.15 レベルキャップ解除の真偽-飛び交う情報にご注意 Vol.16 【アルディア】期待値及び経済情報一覧【10月30日】 Vol.17 【アルディア】本日21時~四葉配布 各大臣より連絡 Vol.18 【アル】モンスター期待値【11月06日】&簡単♪期待値算出法 Vol.19 【アルディア】期待値及び経済情報一覧【11月13日】 Vol.20 移管時の注意&次期君主、記者応募中止のお知らせ Vol.21 【アル】12月5日は政権イベ。国PRイベ参加国募集! Vol.22 NDE最後のGM-ぺろ太さんに5つの質問 Vol.24 【アルディア】12月第一週のイベント一覧 紅蓮虎記者(11期/アルディア)の記事一覧 紅蓮虎記者(12期/アルディア)の記事一覧
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転生輪(アニメ) 永続罠 自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。 リリースしたモンスターの倍のレベルのモンスター1体を自分の墓地から特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 このカードがフィールド上に存在しなくなった時、装備モンスターを破壊する。 装備モンスターが破壊された時、このカードを破壊する。 永続 罠 蘇生 装備
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偽典・女神転生 408 名前:偽典・女神転生 :05/03/10 16 18 42 ID /zU7owum0 「歴代最高になり損ねたメガテンを見たいか―――ッ」 オ――――――――ッ!! 「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 人物入場!!! 全登場人物入場です!!! 魔王殺しは生きていた!! 更なる覚醒を積み悪魔使いが甦った!!! 主人公!! 葛城史人だァ――――!!! 五色不動の結界はすでに我々が完成している!! 魔界帰り 樹海だァ――――!!! 殺されしだい融合しまくってやる!! 戦いたくない敵代表 母子合体悪魔人だァッ!!! 素手の戦闘なら我々の血がものを言う!! 満月の変身 妹至上主義 ワーウルフ・山田カズミ!!! 真の護身を知らしめたい!! 渋谷の守護者 岳克美だァ!!! サービスはヌード止まりだが人気なら全階級私のものだ!! 親友の彼女 桐島英美だ!!! 打撃対策は完璧だ!! そなたも好き者よの ランダ!!!! 全性技のベスト・パフォーマンスは私達の中にある!! イシュタルの神聖娼婦が来たッ 金星の巫女さん’S!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 耽美派のケンカ見せたる ラマシュトゥの腰巾着 アドニスだ!!! フル・ヌード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 神族不明のセクシー・ダンサー 色情因縁霊だ!!! DDMから埋伏の毒が上陸だ!! 座天使大公 ムールムール!!! ルールの無い保身がしたいからベトレイヤー(裏切り者)になったのだ!! コンピュータヲタの命名センスを見せてやる!! 山瀬勇!!! メイの肺病をほぼ完治とはよく言ったもの!! 達人の医術が今 実践でバクハツする!! 戸山シェルター 平沢博士だ―――!!! カジャ系全制覇こそが仲魔最強の代名詞だ!! まさかこの天津神がきてくれるとはッッ 女神・アマテラス!!! 闘いたいからここまでバグったッ 本来の能力値一切不明!!!! ステータス最強のピット(ケンカ)ドラゴン トヨタマヒメだ!!! オレは剣技最強ではない全ボス中で最強なのだ!! 御存知偽リーダー 豊穣の剣・バールハダド!!! 実質ボスの本場は今や八重洲にある!! オレ達を驚かせる奴はいないのか!! 新月の犬・満月の犬だ!!! チイサァァァァァいッ説明不要!! ジオンダイン!!! ディアラハン!!! レベル上げしたピクシーだ!!! ヒロインはイベントで喰われてナンボのモン!!! 超実戦解体!! 正統派(?)ヒロインから橘由宇香の登場だ!!! 史人は私のもの 邪魔するやつから思いきり寝取り思いきり殺るだけ!! 裏ヒロイン統一女王 飛鳥泪 自分を試しに六本木へきたッ!! 大歓楽街全悪魔娼婦チャンプ ジョセフィーヌ!!! 忠犬ぶりに更なる磨きをかけ ”オクトパイク”ニュートンが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 完璧なる女装 上河公輝!!! 基本IQ300オーバーのサイバネック技術が今ベールを脱ぐ!! 学術研究都市から ルイ・サイファーだ!!! 信者の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える性魂 角生かづさ 本名で登場だ!!! ラスボスの威厳はどーしたッ 妻への未練 未だ消えずッ!! 見逃されるも潰されるも(相手の)思いのまま!! バールだ!!! 特に理由はないッ 実母が強いのは当たりまえ!! 娘にはないしょだ!!! 背後からズドン! 橘冬子がきてくれた―――!!! バール信者無限虐殺で磨いた実戦剣術!! 隻腕のデンジャラス・ソード使い 相馬三四郎だ!!! 転生者だったらこの隊長を外せない!! 超A級英雄神 西野義雄だ!!! 超一流ょぅι゛ょの超一流の変身だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ メガテンシリーズのレギュラー!! デミノイド・アリス!!! 御花屋敷はこの座敷童子が完成させた!! 日本妖怪の切り札!! 吉野姫だ!!! 真のラスボスが帰ってきたッ どうして序盤に登場するんだだッ スピードキングッッ 俺達が君に会うのはこれで何度目だッッッダンタリオンⅡの登場だ――――――――ッ 以上32名によって 東京支配権争奪戦を行いますッッ!! ウオォォォォ―――ッ! 加えて 死亡者発生に備え 超豪華なリザーバーを4名御用意いたしました!! マッドドクター 日下章人!! ペンタグランマ所属 猫娘!! 中の人などいない! 早坂達也! ……ッ どうやらもう一体は召喚が遅れているようですが デバッグ終了しだいッ皆様にご紹介いたしますッッ ウワァァァ――――ッ アリエネェエエッ アリエネェ~~ でもサイコーなんだッ 関連レス 432 名前:水先案名無い人 :05/03/11 00 19 33 ID g/67OYR50 408-412 ちょうど再プレイ中だったので感動した。GJ ラストはやっぱりダンタリオンだったか 443 名前:水先案名無い人 :05/03/11 18 22 33 ID HN2f5lVP0 408-412 トラウマが蘇りました 何回戦ったことかダンタリオン… コメント 名前
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転生神殿(NPC) 名前 画像 名前 画像 大祭司エイセル 助祭司ソニヤ レノ ヒュリア ここから下は勝手に広告が付いてしまうようです。。。
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血染めの月が浮かぶ平安京にとても似合っている異形の怪物が浮かんでいる。 異形の怪物の名はケルレンドゥ。 エニグマの王。 「オレは完全なる死を迎えたはず……?」 ケルレンドゥはエニグマの特製を生かして死のプレートで転生を目論んでいた。 なぜなら、転生を繰り返すたびに強くなれるからだ。 しかし、ケルレンドゥの企みは無と消えた。 死のプレーンでの死は完全なる【死】。 魂が無に帰ってしまうからだ。 ケルレンドゥは死んだのだ。 魔法学校の生徒たちとの闘いに敗れーーー 「何かをやりとげるには意志と力の2つが必要……」 それはケルレンドゥの信念。 「復活を果たせたのであれば、それはそれでいい!オレは殺し合いに乗る!!!」 エニグマにとって【力】こそが全てである。 「この殺し合いを経て、オレは最強の王となり物質プレートに侵攻してやるわ!!」 ケルレンドゥは再び【王】となるべく血染めに塗れた空を飛翔する。 【ケルレンドゥ@マジカルバケーション 】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3 [思考・状況] 基本方針:最強の王となり物質のプレートに侵攻する 1:参加者達を殺す [備考] ※参戦時期は最終決戦にて死後
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真・女神転生IV 【しん・めがみてんせい ふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売・開発元 アトラス(インデックス) 発売日 2013年5月23日 定価 6,648円(税別) レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 アトラス・ベストコレクション2015年10月8日/2,980円(税別) 配信 2013年05月23日/6,000円2015年10月8日/2,980円(共に税別) 判定 なし ポイント 約10年ぶりのナンバリングタイトルメガテンとしては……? 女神転生シリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 グレゴリ歴1492年。東のミカド国に住む主人公はある日、二人の少年と一人の少女に出会う奇妙な夢を見た。夢から覚めると、幼馴染とともにミカド国に伝わる「ガントレットの儀式」を受け、これに合格してサムライ衆の一員となる。主人公と同じくサムライ衆になった者の中には、夢で会った二人の少年の姿があった。そして主人公の日常は非日常へと大きく変わっていく。 実に約10年ぶりのナンバリングタイトル。 新規悪魔デザインに特撮スタッフを起用、シンボルエンカウントの導入、キャラクターボイスなど革命とも言える試みを多く盛り込み、新しい世代の製作陣による新しい女神転生ということを感じさせる要素が多い。 一部『真・女神転生 STRANGE JOURNEY(以下SJ)』と共通点が見られるが、直接的な繋がりはない。 特徴 ダンジョンは『SJ』のような一人称視点の3Dダンジョンではなく、昨今のペルソナシリーズや前々作真3と同様に三人称視点の3Dフィールドで表現され、戦闘はシンボルエンカウント方式。攻撃を当てて戦闘に突入すると先制、逆に敵シンボルに先に接触されたり、後ろから接触されると先制を受ける事になる。 前作からの変更点として、敵の先制攻撃を受けてもクリティカル(ダメージ増加・行動数ボーナス)は発生しない。これにより前作のエンカウントで多々見られた「どんなに強化しても即死する可能性がある」ということが少なくなった。 エンカウントを抑えるエストマは「エストマソード」となり、3Dフィールドでは敵シンボルに攻撃を当てなければ戦闘を回避することは出来ない 仲間は基本的にはヨナタン、ワルター、イザボー(*1)の3人。同行中はパーティには加わらないものの、戦闘時にはランダムで一人がターン終了時に援護をしてくれる。 バトルは『真・女神転生III NOCTURNE』と同様のプレスターン制。今作では更に相手の弱点を突く、クリティカルを決めるなどした際にキャラが「ニヤリ」と笑う場合がある。ニヤリ状態になったキャラは次にターンが回ってくるまで弱点無効、回避率の大幅上昇などの恩恵がある。更にパーティ全員がニヤリ状態になるとHP・MP共に全回復。 発生はランダムであり確率を上げるという事はできない。敵にも同様にニヤリが発生するので、これを連発されるとかなり厳しい。 なお、今作のバトルは味方パーティーが表示されなくなったが、テンポが良くなった。 悪魔召喚システム、邪教の館などは全てガントレットと言われる籠手型のデバイスにバロウズアプリとしてインストールされており、これが過去のシリーズで言うCOMPに該当する。 レベルアップ(またはアイテムの使用)で獲得できるポイントを利用し、追加アプリをインストールすることで様々な恩恵を受けることができる。悪魔との交渉のバリエーションを増やしたり、スキル枠や悪魔召喚枠の拡張、レベルアップ時の強化量アップなど様々。 すれちがい通信はデジタルデビルサービス(DDS)というアプリの一種として位置づけられており、他プレイヤーとカードの交換が行われる。 カードは白と黒の2種類から選択、更に仲魔を一体添付することが可能。白カードですれ違うと添付した仲間のステータスアップ&アイテム獲得。黒カードの場合、悪魔が無差別合体&アイテム獲得となる。登録中の悪魔は召喚や合体ができなくなるので注意。 すれ違った相手の悪魔は12体までストックされ、一度だけ戦闘中に一斉に呼び出すことができる。援軍の攻撃は万能属性のためボスキャラを含めほとんどの相手に有効。 ストーリーと関わりのないサブイベントはチャレンジクエストと呼ばれ、その数は実に100種以上。主に指定のアイテムを納品する「納品クエスト」と、指定の悪魔を倒しに行く「討伐クエスト」の2つ。報酬は初回に比べダウンするものの繰り返し受注できるものもある。 マッカ(お金)の入手法は、ダンジョン内の採取ポイントに落ちている「遺物」の売却がメインとなる。戦闘終了後に敵から入手する事はない。遺物の価値はレア度によって様々。採取ポイントは一定時間経過後に回復するので繰り返し採取可能。 これらの遺物は、解説文に主人公から見てどう見えるのかが記載されており、ラグジュアリーズがどのような生活をしているのか垣間見ることができる。 また、戦闘時に交渉会話アプリ「ファンド」で敵からマッカを入手することもできる。 評価点 スキル継承、悪魔合体システムの改善。 悪魔合体時のスキルの継承が選択式になり、目的のスキル持ちが出来上がるまで何度もキャンセルする必要が無くなった。 仲魔が全てのスキルを覚えきるとウィスパーイベントが発生し、仲魔のスキルを主人公に覚えさせることができる(キャンセルも可能)。既に持っているスキルを重ねて継承する事で3~8回まで強化も可能(強化回数はスキルによる)。つまり主人公のカスタマイズも自由に行うことができ、使わないスキルで枠が埋まるという事態も無い。ただし、全てのパッシブスキルや一部を除いた継承不可スキルなど、ウィスパーで習得できないスキルもある。 邪教の館アプリ内では合体検索が可能になりビジュアル的にわかりやすく確認できるなど、今まで複雑だった悪魔合体の要素が簡易化されている。また、どこでも合体可能。他にも悪魔全書登録済みの悪魔をわざわざ呼び出さずに(ストックの空きがなくても)直接素材にできたり、自動で最適な悪魔を検索してくれる「オススメ合体」も追加となった。 ただし、合体検索は組み合わせが膨大なので中盤あたりから細かく条件を指定しないと思ったように進められないのが難点。オススメ合体も高レベル悪魔を優先して素材とするため、合体素材用の仲魔はまず選択されない。 使いどころが難しいが戦闘中の悪魔合体ができるアプリもある。 この合体の場合、継承スキルは各スキルのランクで確定してしまい選択ができない。その代わりに合体後はステータス全回復及び継承不可スキルを継承させることが可能。マニアはこちらを作り込むことになる。 丁寧なチュートリアルとナビゲーター。 最終的に覚えるべき事は多いがストーリーの進行と共に順を追ってチュートリアルが進むため、初心者にも優しい設計になっている。 マニアクスの所謂「ドSチュートリアル」からすると親切すぎるきらいがあるが、前作から10年経ち、携帯機という事で間口を広げる意味ではアリ。 唯一最初から最後まで行動を共にするAIのバロウズは本作一の人気キャラ。 終始冷静且つ温和な女性の声でナビゲートし、AIという枠を壊さない程度に人間味あるコメントを残すこともしばしば。主人公を気遣うセリフや「妙ちきりんなブツ」「すっ飛ばさせてもらう」など変な言葉遣いもあり親しみが沸く。 3DSであることを生かしたシステムと操作性。 全滅の際にはゲームコインによる復活も可能であり、すれちがいも含め携帯機らしい試みが導入された。 また、主人公のガントレットはスマホのようにタッチで操作する設定になっており、3DSの下画面のメニューもタッチ操作に対応している。 これを使えば実際に操作している感覚になることもできる。 主人公は装備によって見た目が変わり、ネタ的なものからゴツゴツのミリタリー装備までカスタマイズを楽しむことができる。すれちがいで他プレイヤーの主人公の姿も見ることができるので、同じキャラでありながら個性がある。 見た目に関わる装備のステータス補正値はどれも低めに設定されており、好み重視で選んでいても進行に差し支えはない。中にはクー・フーリンなどの悪魔のコスプレ装備も。 大幅に増加した交渉会話。 敵悪魔を仲間に誘う他、アイテム・マッカ・停戦・回復の要求、敵の行動回数を減らすなど、アプリの追加で様々な会話を試みることができる。 それぞれ特定の状態異常にかけた上で交渉すると必ず成功する。 従来はボス戦で会話することはできなかったが、今作は各交渉により専用のセリフが設けられているなど遊びとしても作り込まれており楽しみが増えた。なお、ボスの交渉ゼリフは個別に用意されている。 シリアスな場面でもカツアゲやムダ話をしようとする主人公としてネタにされている。 メガテンらしいハードな世界観 主な舞台となる東京は25年前の「ある事件」によって岩盤に覆われ、完全に封鎖された世界。 陽の光も差さない閉ざされた空間で悪魔に怯えながらも阿修羅会によって何とかライフラインが保たれている状態。 阿修羅会が悪魔との取り引きに用いた「赤玉」の正体はメガテンでは一二を争うエグさ。 岩盤の上にある東のミカド国も身分差別が根付いていたりと、一見平和でも仄暗い要素が見えている。 グラフィック、音楽、ボイス。 東京の各所のフィールドは現実に基づいている部分も多数あり、描写も細かい。携帯機であることを考えるとグラフィックはかなり綺麗な部類に入る。 『デビルサマナー ソウルハッカーズ』のように、戦闘時のとどめを刺し方によって敵の消滅演出が異なる。 フルボイス且つ会話シーンではキャラの立ち絵が表示されるという事で、今までのイメージにそぐわない演出ではないかと懸念の声もあったが、声優陣の演技力もあり評判は良い。気になるならボイスをoffにすることもできる(*2)。 小塚良太氏による、『真I』、『真II』の増子サウンドの雰囲気を継承したロックサウンドは、古き良きメガテンのエッセンスと新しさを感じさせる仕上がりになっており非常に好評である。 旧作のアレンジも随所で聞くことが出来る。 前作が「模倣からは創造は生まれない」と増子サウンドとは一線を引いた楽曲が好評だったが、今回は一転、増子サウンドに寄せた楽曲でこれはこれでアリ。ただし完全模倣ではなく、増子節とされる独特のリズム(戦闘シーンのギターのメロディ等)までは継承はしていない。 賛否両論点 主人公一行の出身地と活動の動機。 話のダークさや壊滅した東京が登場する点など、シリーズとしての体裁を保ってはいるが、今作の主人公達の出身地、冒険の開始地点は東京どころか日本ですらない(*3)「東のミカド国」という、中世風の架空の地域である。 そのため古参ファンの中には、これまでのシリーズの「急変した東京に生きる主人公が世界の変革に翻弄されつつも道を選び、世界を創る」という根幹が失われていると指摘する者もいる。 作品の主な舞台自体は程なくして東京に移るが、それでもフリン一行の探索の動機はあくまで任務にすぎず、本編の大半は「東のミカド国のサムライとして探索任務をこなす過程」という建て付けのまま。過去作のように運命に翻弄されもがいて東京を生き抜いているわけではなく、閉塞空間の東京を変える話も終盤に限られる。 そうした流れもあり、東京の面々から見ても主人公一行の立ち位置は最後まで「よそ者」のまま。過去作なら主人公サイドの明確な協力者となっていたであろう立場の者ですら、まるで腹を割ってこない(*4)。 主人公たちと世界の関わり。 シリーズ過去作のシナリオは世界や人類を救う王道的な目的を持たず、「世の理を決める」というのが根幹であった。しかし、今回(『FINAL』も含む)はその枠組みは踏襲しつつも、世界の人々が主人公を救世主だと持ち上げ、一方的に頼ってくる。 これは過去作には見られなかった古典的JRPGのテンプレートに近く、『真』シリーズ特有の雰囲気が薄れているとの指摘がある(*5)が、逆に取っつきやすさは向上しているとの意見もあり、賛否両論である。 宗教観の扱い。 また、過去作でもSF要素を作品の基盤としつつ、創造神や悪魔伝承や宇宙の成り立ち、事象の観測などといった宗教的テーマはSF要素と切り離して語られていたが、今作ではそこに「並行世界」というSF的な立場が明確に登場してない交ぜになっており、絶対的とされた「創造神」の力をある意味矮小化するかのような語り口となっている(*6)。 宗教観にSF視点を持ち込むのは夢オチに近くある意味「禁じ手」と見る人もおり、ここでもシリーズの伝統が失われたとする意見がある。 世界のスケール感。 また、「上の世界と地下の東京」という世界観ゆえ、前作でも指摘された「東京に限った話」というスケールの小ささを感じるとする意見は今作でも聞かれた。 今作の東京は『真II』の「廃墟の東京の上にロウ側のセンターが蓋をする様に作られている」という設定と外見が非常に近いものの、同作では天井板の破壊シーンなどでスケールの大きさが表現されていたのに対し、今作では現実に存在するスカイツリー(*7)を高度の基準にしてしまったことでスケール感に現実的な楔が打ち込まれてしまった。 ただ、悪く言えば「スカイツリー程度のスケールの小ささ」と取れる一方で、良く言えば前作の世界や『真II』の「地下世界」にもなかった「独特の息苦しさ」と、それを打破する際のカタルシスはシリーズ指折りとも言える。 これまでのシリーズで見受けられなかった、ゲームとしてのメタ的な表現。 今作では、プレイヤー側の「モニターを隔ててこちら側」の単語がゲーム内にいくつか飛び交っている。(*8) たとえば、依頼人の要望に応えるサブイベントの名称は「クエスト」と直球。 同様の要素自体は『葛葉ライドウ』シリーズにもあるが、あちらは探偵という設定を活かし「依頼」という用語になっている。 良い見方をすれば、10年ぶりのナンバリング作であり多いであろう新参プレイヤーにもわかりやすく、とっつきやすいと言えるが、悪い見方をすれば独自の世界観が薄れたともとれる。 メガテン独特の言葉センスが薄くなっている箇所が多い。 特に、「ボス悪魔の口上」。シリーズ独特の挑発的なのに貫禄ある言い回しではなく、単に偉そうで言葉汚い悪人然とした悪口が増えてしまっているという意見もある。 これまで「実際の存在する地名・施設名」を使い独特の臨場感を作り上げていたが、今作では施設名の不自然な改変が散見される。 「ミッドタウン」「六本木ヒルズ」など名称そのままのケースもあり、使用諾否等にまつわる個々の事情の存在も推察はされるが、サンシャインを「サンショイン」、中野サンプラザを「中野サンプラダ」などギャグ漫画のような脱力系の改変はどうにかならなかったのか、という声は根強い。 伝統であった複数のシステムの廃止。 天井岩盤の存在する世界のため当然と言えば当然だが、今まで絡んでいた悪魔会話での絡みや合体事故、満ち欠けによるイベントも道連れ的に廃止となってしまっている。 他にも「マグネタイト(の管理)(*9)」「魔法の宝箱」「御霊合体」等も同様。 悪魔の個性の埋没。 上記のとおり自由なスキル継承ができるようになった結果、仲魔が個性を持ちにくくなってしまった。 いわゆる「継承苦手属性」の概念が無くなっており、過去作では難しかった「アギ系統満載のジャックフロスト」も簡単に作れてしまう。 特技系もHPでなくMP消費になり、パワーキャラは使いどころが少なくなった。 特に後半は魔ステータスの高い仲魔の弱点を反射や無効で消し、強力な万能魔法を覚えさせるだけでゴリ押しが可能。一気にメギドラオンゲー(もしくはアンティクトン(*10)ゲー)と化す。 ただし好きな仲魔を好みに仕上げて長く使い続ける事ができるという点では、自由度が高いとして評価されている面もある。 また、悪魔のステータス設定もかなり大味で、「HPは高いがMPが低い」「HP、MP共にそこそこ」「HPは低いがMPが高い」の三種類しかない。他のステータスの傾向もこれらHP・MPと連動しており、同じパターンで同じレベルの悪魔は初期ステータスも丸々一緒になるなど、没個性に拍車をかけている。 加えて力88技88魔88速88運88、というような全ステータス同じ数字という手抜きのようなステータスの悪魔が多い。 ただし今回は恒例の御霊合体がないため、香を使わないとステータスを上げられなくなっており、そういう意味では好きなだけ好きなステータスにできる安直さはない。 過去作との悪魔の設定に関する相違。 例えば、『真III』では強化の家庭で「ネコマタ」→「センリ」と変化することがあったが、今作は同じ変化が「センリ」→「ネコマタ」と起きるようになっている。 マスコット的存在の「ジャックフロスト」は、公式の上位「フロストエース」「じゃあくフロスト」などでない、強面の邪鬼「ウェンディゴ」になってしまうという、シリーズを通しても異例の扱い。 戦闘や悪魔の画像表現。 悪魔のグラフィックが、前作のフル3Dポリゴンから、完全な2D表示へと退化した。 戦闘画面が完全2Dなのは当時の3DSの新作RPGとしてほぼ例がないうえ、他社ではリメイク作品(*11)ですら3DSで3D表現を実現していたこともあり、かなり目立っている。 登場悪魔のイラスト及びバトル時のドット絵の大部分は『SJ』の使い回し。 その分『真III』の倍以上の豊富な悪魔や群勢が出ている点は悪くないのだが、その割に本編は長くなく、それぞれの活躍場面が相対的に減るのは必然。 また、金子一馬氏がてがける悪魔イラストは時代ごとに作風が異なり、『SJ』同様に一部悪魔を除き昔のイラストを描き直さずそのまま流用しているので、プレイヤーによっては古臭さを感じさせることも。 『SJ』からのイラスト流用の影響もあり一部悪魔イラストがデビルサマナーシリーズ向けのものであり、シリーズ間の棲み分けの伝統が一部不明瞭となった。 代表的なのは「オベロンとティターニア」。 人間の仲間のバトル性能 仲間たちはパーティと同行するが、戦闘時はオートで動くうえ、ステータスや装備、プレイヤーによる確認や変更ができない。パラメータも低めで、育成もできない。 しかもAIは賢くなく、攻撃時に悪魔の耐性を全く考えないので、敵に攻撃ブロックされて無駄に有利を与えるだけの場面も多い。 特に序盤の一部ボス戦が有名で、仲間の攻撃により敵が強化され、次ターンで即死級の攻撃を受け全滅する場合も。 仲間たちの描写とルート分岐 物語の最終局面はシリーズ伝統のカオスルートとロウルート、およびニュートラルルート(とどれでもないバッドエンド)に分岐する。 カオス、ロウのそのキーマンとなる仲間の、そこにたどり着くまでの心理描写がやや不足気味で、突然人が変わったように見えるやや違和感があるものとなっている。 中盤以降の展開から、途中で別の世界の仲間に変えられたのではとすら思われかねない状況。 過去作のカオスヒーロー、ロウヒーローにあたる人物の方が、テキストが少ないにもかかわらず、よっぽど説得力がありキャラも立っているする意見も。 + シナリオについて。長い&ネタバレを避けるため折りたたみ ロウ側となるラグジュアリーズ(貴族階級)出身のヨナタンは「国のため、民のために行動する」という行動原理が一貫しているのでそれなりに説得力がある。 しかしカオス側となるカジュアリティーズ(平民階級)のワルターは、身分の差に不満を抱くことは当然としても、その現状を打破するためとして大量虐殺を良しとするのはかなり唐突で、ただ悪の思想に唆されただけにも見えてしまう。 ニュートラルルートは、かなり特異なルート分岐をみせた前作に比べ過去作の扱いに近いとする意見もある一方、過去作のような硬派さがなくややご都合主義的な単なるハッピーエンドに近いとの見方もある。 発売前にメインキャラクター級の紹介をされていた「カガ」と「ナバール」は大した出番もなく、すぐ退場する。特にナバールは、店頭用販促用ツールにて5番手同然の扱いを受けていた(*12)。 一応、ナバールはミカド国の身分制度を、カガはガイア教団をわかりやすく説明する役割のキャラクターだが、前振りの割には出番が短すぎる(*13)。 その一方、世界観の説明(ミカド国の出自など)といった重要な部分もこういったNPCに解説を委ねてしまっているため、NPCの会話に耳を傾けなければ世界観に入り込みづらい。この傾向はアバタールチューナーでもあった。 ヒロインのような立ち位置のイザボーは、活躍するシーンが限られる。 ルートによっては非常に印象的な見せ場があり、本作の印象に残るシーンに挙げるプレイヤーが散見されるものの、描写不足で唐突である、胸くそ悪いとする意見もあるなど全体としては評価が割れている。 「正ヒロインはバロウズ」などと言われることも。 伝統の2身合体の削除 ストックから2体を選択して合体する2身合体が削除されてしまった。ストックを適当に減らしたい時など地味に不便。 検索合体で使用する悪魔を選択したり、ライト合体で代用はできる。 過去の女神転生とは違う恐怖感。 「淡々と世界を浄化する恐怖」を演出する『真I』・『真II』、「千晶の腕が無くなった等、直接に描写はしない」『真III』等とは違い、「赤玉の正体」や「狂っていくナバール」等、直接表現でなくても過去作よりも「気持ち悪さ」が目立つ。 過去作が「ドライな空気感」だとすると、「見せるものは見せましょうの生臭感」。他にもキヨハルのイベントや天王洲のカニバリズムなど、生理的嫌悪感をもたらす描写も散見される。 終末感のドライさとは趣が異なり求めているのはこれではない」という意見もあれば、ホラー的な恐怖は過去作との差別化に成功しているとする意見もある。 バランスブレイカーのスキルの存在。 真Ⅲのスキル選択でも全員に付与したい有用なスキル(*14)は存在したが、ゲームバランスを壊すほどとはされなかった。しかし、今作はバランスブレイカー級のスキルが散見され、難易度が下がりすぎるとする意見も、爽快だとする意見もある。 問題点 雑な難易度調整。 メガテンシリーズと言えば高難度の戦闘ではあるが、今作はバランスが非常に大味であり、ただ単に敵の攻撃力を強くしただけの雑な調整が目立つ。 仲魔やスキルの少ない序盤は、交渉に失敗→即全滅というパターンに何度もぶち当たる。全滅時にゲームコインで復活可能、2度の全滅で候補生モード(イージーモード)が解禁、どこでもセーブ可能、と初心者救済をしているつもりかもしれないが、そもそもこれ自体が運ゲーなので余りにも理不尽である。 逆に主人公や仲魔のスキルが揃う終盤の戦闘は一気にヌルくなる。弱点さえ分かればプレスターン&ニヤリ発生でボス戦でも余裕が生まれる。ただし、中には発狂パターンや弱点狙い撃ちパターンもある。 また、プレスターンバトルの「弱点を突くと行動回数が増える」「攻撃をブロック・反射・吸収されると行動回数が減る」という仕様から来るリスクとリターン、上述する継承スキルの自由化から、「悪魔に全属性魔法を装備させて敵の弱点を突いて殺られる前に殺る」といった戦法がもっとも効率が良い。そのため、必然的に上述の悪魔の無個性化につながっていく。 後半のボスに至っては「弱点属性がなく、全体攻撃連発」といった行動パターンが多くなり、さらに大味さに拍車がかかる。 そもそも、今回は与ダメージを減らす方法が限定されており、防具もステータスも防御力に関する項目はなく、さらにHPの上昇量も低くレベル10以上差があっても弱点を突かれれば瀕死になりかねないため、必然的に死にやすい環境にある。 ダンジョンは3D形式で無くなったことにより大幅に難易度が落ちている。(*15)「街の方が難しい」とまでいわれる事も。 ダークゾーンや毒のエリア、ワープなど趣向を凝らしたマップが一つのメインになっていた従来のシリーズに比べると面白みがない。代表例が「かごめの塔」。もはやダンジョンではない。 また、もう一つ例として「都庁」も道中の新宿西口が適度に迷わせる形なのに、都庁に着いたらダンジョンではなくただの小部屋というのには肩透かしもいい所である。 これまでに無いものとして「結界」ダンジョンがあるが、他のダンジョンより迷う作りには一応なっているが仕掛け等は無く、なんとなく入っていつのまにか脱出する感じで、攻略上での足留め足かせでしかなく、めんどくさい。 面白味のあるダンジョンで思い出されるのがなんと最初の「ナラク」。入るのに段階を踏む必要があるが、「ダメージ床、高低差、結界、中ボス、抜け穴…」と女神転生ならではのトラップが豊富な上に、抜けた先がスカイツリー(*16)で、降り立つと周囲をスキャンし「東京」と表示される等見所満載。ラストのロウとカオスの両ダンジョンにはそれなりの仕掛けは一応あるが面倒くさい所が目立ち、面白味が薄い。 煩わしいシンボルエンカウントと分かりにくいマップ。 こちらのレベルがどんなに高くても敵シンボルはプレイヤーを捕捉すると必ず突っ込んで来るので、下画面に常時表示されているマップをじっくり見ている暇がない。 おまけにエンカウントを回避するスキルは効果が短く、3Dフィールドでは剣を振ってシンボルに当てなければ効果はない。しかもシンボルの沸き方に「数体が一気に湧き出て向かってくる」というものがあるため、この場合剣を一度振っても対処しきれない場合が多く、ほぼ確実にエンカウントしてしまう。つまり実質完全にエンカウントを避ける手段は無い。 フィールドマップでは逆にエンカウント回避魔法を使えば確実に対処できるが、こちらはシンボルアタックがないので確実に先制する方法がない。 このエンカウント仕様の上に、東京の大マップ(2Dフィールド)は通過できる場所がどれなのかが非常に見辛く、うろついている間に何度も雑魚シンボルに突っ込まれてしまい非常にストレスが溜まる。 更に一度入った場所でもマップ上では名称が表示されない。実際の東京の地理に基づいてはいるものの、ところどころアレンジがなされているため土地勘があっても厳しい。 DLC全般。 経験値、マッカ、アプリポイントを大量に獲得できるクエストが配信されており、購入で一気にヌルゲーになるほど。初心者救済として見れば良心的だが…。 各コンテンツ購入で限定悪魔が解放になるため、購入しないと悪魔全書のコンプリートは不可能。DLCなんだから買わなければいいという問題でもない。ちなみに全て購入するともう一本ソフトが購入できる程度の額にはなる。(*17) 凶悪な強さを誇る隠しボスも全てDLCになってしまった。周回を重ねて強くなっても本編でそれを試せる場所はかなり少ない。(*18) DLCで入手可能な悪魔は多くが専用スキルを有しているが、味方一人を強制ニヤリ状態、1~15回ランダムヒットの物理攻撃、魔法/物理ダメージ3倍、眼光(*19)と、強力無比でどれもスルーしづらい。有料だからといえばそれだけであるが。 上記の眼光は『真III』経験者なら一瞬揺らいでも仕方がないスキルなのだが、それを入手するためには実は他のDLCも買わないとまず倒せないという悪質さもある(*20)。 ルート分岐のあれこれ。 今作のカオス・ロウの属性値変動は、ストーリー中の選択肢のみで行われる。 過去シリーズのように戦闘や施設利用での属性値変動が行われないため、分岐間際になってから調整することは一切できない。 ポイントは選択肢ごとに一定でないし、内部値で外からは見えないうえ、どちらでどう振れるかわかりにくい選択肢も少なくないなど、所見で狙いどおりにプレイするのはほぼ不可能。 そして今作のルート分岐は終盤に登場する最後の分岐選択肢を選んだ時点で確定するが、このときの選択肢がカオス側、ロウ側のどちらかに極振れする2択しかないのも難儀。 過去作では、真エンドともいえるニュートラルルートを目指すには全編通して「どっちつかず」を意識するのが通例だったが、今作でそれを実践しルート確定直前までニュートラルちょうどを維持してしまうと、最後の選択肢でロウかカオスに極振れしてしまい、どうやってもニュートラルルートに到達できない。 これを回避するには敢えてロウかカオスに寄っておき、最後の選択肢で逆を選択するという、初見では難しい高度なテクニックが必要。(*21) ニュートラルルートに進むには攻略サイトのチャート通りでないと無理だという人も多い。 バッドエンドとロウルートでは最終的に主人公は全く同じ行動をとっているのに、バッドエンドではロウ勢力をも破滅させる結果に、ロウルートではロウ勢力にだけ都合の良い結果にそれぞれなっており、なぜか起こる現象が異なっている。その合理的な理由、原理が全く明示されておらず、明らかな不整合となっている。 ニュートラルルートのお使い感 ニュートラルルートに入るとハンターランキング1位になることを目標に設置されるが、そのためにはチャレンジクエストをこなす必要がある。 実際は一つだけでいいのだが、攻略サイトでも見ない限りどのような条件かわかりづらく結局総当りで片付けていくはめになり、作業感が強い。 新規悪魔デザイン。 金子一馬氏のイラストは全て過去作品からの流用。代わりに特撮のクリーチャーデザインなどを手がけるデザイナー数名が新規で悪魔のデザインを行っているが……。 金子氏とのタッチの違いが如実になっており違和感を覚える悪魔が多い。強いて言うなら、全体的に筋っぽいもしくは骨(一部除く)。ストーリー上の目玉となる各ボスキャラが新規デザインのため印象に残りやすく、特にメデューサや四大天使、リリスの評判はすこぶる悪い。ルシファーはもはや衝撃的と言わざるを得ない。ちなみに、DLCでこのルシファーのコスプレができる。 また、最初の戦闘に出会う悪魔の「ナバイア」「ケンタウロス」のデザインも金子一馬デザインではあり得ない容姿で、新作の初めての戦闘でモヤモヤするプレイヤーが続出。 新規参加デザイナーの各界での評価は高く、決して実力が劣っているわけではない。ただ「何故メガテンシリーズに引っ張って来たんだ」「何故既存の悪魔デザインを変更したんだ」という意見が大多数である。1番の被害者は韮沢靖氏。メデューサやルシファー等、新規デザイン中1番酷評されている。エネミーゼロといいゲームのクリーチャーデザインとの相性が悪い事が多い。(*22) 当時、発売前の新規クリーチャークリエイターインタビューで「これまでも悪魔デザインになんで自分に声がかからないんだと思っていました!」と喜びの声を上げているコラムの隣に「筋っぽい何か」がいるという記事で発売前から不安感が湧いたという人も。 新規悪魔絵の中にもミノタウロスやクエビコ等、評判のいいものもある。 総評 新たな試みを多数投入し、ペルソナに少し寄せた作風や過去作にない演出、ビジュアルでシリーズの新たな活路を見出そうとしたものの、受け入れられない人もそれなりに出てきてしまった。全体としての作りに破綻はなく、ゲームとして遊ぶことはできるものの、メガテンとしては今ひとつといった評価が定着している。 『SJ』の方がよっぽどナンバリングに相応しかったのではないかという意見が多く、今後のシリーズに課題を残す結果となった。 微妙な評価が目立つものの、新規ユーザーやライトユーザーにはとっつきやすい部分もあるため、これを機にシリーズに触れてみるのも良いかもしれない。 余談 『SJ』で生粋のロウぶりを披露したマンセマットが、今回は人間のフォローをしている(*23)。カオスルートでさえスルーしてくるという中立ぶりで、むしろ本作のロウ勢とは敵対関係にある様子は『SJ』のプレイヤーなら驚くこと請け合い(*24)。ワルターからはぺ天使呼ばわりも……。 カオスルート、ニュートラルルートでラスボスを倒しても目的地に辿り着いてエンディングを迎えるまでゲームが続行する。ただし、ニュートラルルートの場合、敵は出てくる。 『真・女神転生』シリーズは代々同じロゴを使い続けていたが今作からロゴを一新。「転」の字がずれなくなった。ずらす必要がなくなったとのことだが、そもそもずれていた理由もよくわかっていない。 しかし、Switchで発売された『真・女神転生V』のロゴは旧来通り「転」がずれている。 神や悪魔を扱うということもあって、『女神転生』シリーズは制作陣がお祓いを受けることが恒例行事となっていたのだが、今作においてはお祓いをしなかったことをスタッフが明かしている。 それで祟りは起こったのかというと、親会社であるインデックスに粉飾決算が発覚して同社が倒産という凄まじい事態が発生してしまった。そのため、『真IV FINAL』と『真V』の制作前には再びお祓いを行ったという。 その後の展開 2016年2月10日に続編『真・女神転生IV FINAL』が発売された。本作の世界観を前提にし、不満点などをブラッシュアップした新作である。 2018年4月19日にパック版『真・女神転生IV 真・女神転生IV FINAL ダブルヒーローパック』が発売。
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登録日:2010/04/23(金) 17 15 56 更新日:2024/01/09 Tue 13 28 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お色気担当 まっぱ エナジードレイン サキュバス トラウマ メガテン 仲魔 夜魔 女神転生 悪魔 サキュバスとはドイツ出身の悪魔で、美しい女性の姿をしている。 日本語での別名は「夢魔」だが、これだとナイトメアと被るのでサキュバスでいいかも。 男性にとりつくと、夜な夜な淫らな夢をみせて堕落させ、精を貪る。 回避方法は寝る前に枕元に牛乳を一杯置いておく事らしい。 そうすればやってきたサキュバスが牛乳を精液と間違えて持ち去り、助かるんだとか。 対の悪魔は♂のインキュバス。詳しくは独立項目を参照。 この項目では女神転生シリーズにおけるサキュバスについて記す。 ◆概要 初代作から常連の悪魔。種族は基本的に夜魔、というより、ヴァンパイアと並ぶ種族夜魔のシンボル。 伝承が伝承なので、女性の性的魅力をアピールするキャラ付けが基本。メガテンシリーズのお色気担当 サキュバスはどのシリーズにおいても中堅以上の強さに設定されている。 因みに女神転生は伝承に性欲が絡む悪魔は強い場合が多い。さすが三大欲求。 ステータスはイメージ通り(?)ほぼ全シリーズを通して魔力が高く、精神・神経に影響を及ぼす魔法を習得している。 物理戦闘で前線は張れない場合が多い。 旧作ではレベルを下げるエナジードレインまで所持していたため非常に厄介な存在であった。 精神異常で動けない状態でレベルばかり下げられまくる最悪な展開も。編者は10レベル下げられた事がある。 シリーズが進んでエナジードレインが廃止されると、代わりにムド等の呪殺系を持つようになった(例外あり)。 まともにやれば被害が大きいので戦いたくはなく、種族夜魔は合体で必要になる機会が少ないので、忌避されがちなエロかわっ子である。 ◆デザインの変遷 ○FC版女神転生1(以降旧1) 初登場。妖精エルフとのコンパチグラフィックで、ロングストレートの髪を広げ女の子座りの可愛らしいデザインだった。 のちに発売された旧シリーズのリメイク版、SFC旧約女神転生1ではコウモリの羽根つきのデザインに変更された。 ○真・女神転生 蝙蝠の羽根をつけ、ふわりと宙に浮く小悪魔的なデザイン。リリムとのコンパチ。FC版と甲乙つけがたいカワイイ系の容姿。 真・女神転生Ⅱには登場しなかったが、真・女神転生if...で復活。この時黒髪から金髪のウェービーヘアに変更。 ○真・女神転生 デビルサマナー ここで新規にデザインされ、以降はそれが使用され続けている……と思われがちだが、実は違うのだ。 真3の3Dの彼女を見ていただければ分かると思うが、黒のボンデージを纏った彼女は胸やお尻など所謂女性的な部分が豊かに描かれている。なるほど、淫魔らしいと言えるだろう。 ところが、これはデビルサマナーシリーズの二作目、ソウルハッカーズからであり、一作目ではなんと「肋骨が浮かび上がるくらい痩せている女の子」としてデザインされていた。ボンデージも赤く、どこか派手な印象だ。これは痩せている女の子の魅力を描かこうとしたらしい。 とは言え3Dモデルでアバラなどの表現が大変なのか、3Dモデルを採用してる作品では上記の通り普通の体型になっている。 ○真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 全悪魔がデビルとしてお子様向けにポップにリニューアルされた中、素っ裸に近い姿で登場。 児童向けのデビチルにてウンディーネ、バステト、ダッキ、マモンと並ぶセクシー要員である。 ○デジタルデビル物語 女神転生Ⅱ さて、デザインを語る上で外せないのがこのFC版女神転生2(旧2)である… 金子一馬のデザインした最初のサキュバス。果たしてどんなファッションをしているのか? 答えは実に簡潔である。 全裸 そう、なに一つ身に付けていない、生まれたままの姿である。 旧2の彼女は長い金髪(原画では赤い髪)に、まるでシルクを思わせる白く艶めかしい肌と豊満なその肢体(乳首あり)を晒し、プレイヤーの前に現れる……しかも大群で。(正確には2~6体で出現) エロい。実にエロい。 残念ながらゲームでは原画とは異なり、髪が邪魔して全ては見えないが、魔神転生1では原画通りに前は隠さず、しかもドアップで現れる。素晴らしい。 ともあれ、女神転生のお色気担当なのは今も昔も変わらない。 ◆強さやレベル 前述通り、精神系の状態異常や間接攻撃を得意とする。多くは複数出現。 ◆旧1 夜魔Lv25。第4ダンジョン「マズルカの回廊」に出現する。 誰もが恐れた最悪のサキュバス。1PT3~6体という数で出現し、電撃の全体魔法カンデオンを使ってくる。 カンデオンのダメージが大きく、2発3発と撃たれればパーティー半壊は必至。 エナジードレインこそ持っていないが、逃げそこなったら死が見える。 ◆旧2 夜魔Lv42。怒りの地から迷いの森ダンジョンまでの幅広いエリアに出現する。 旧1と比べて直接火力は落ちたが、魅了魔法マリンカリンとエナジードレインでこちらを大混乱に陥れてくれる。 何故かクサナギの剣を落とす。何の関係があるんだ。まあヒドラがエクスカリバーをドロップする世界ではあるが… ◆真1 夜魔Lv54。ラストダンジョン「カテドラル」に出現。 種族「夜魔」がNEUTRAL属性に変更され、シリーズで初めて会話で仲魔にできるようになった。 防御相性が優秀で特効が少なく、エナジードレインを使ってくるのでまともに相手はしたくない。 仲魔にすると大変強力。エナジードレインを敵に向けて使わせることができるので、ボスをマヒさせて木偶の坊にしてしまえる(これができるのは真1だけ)。 ◆if... 夜魔Lv32。貪欲界B2Fに出現。 エナジードレインとコウモリの呪いを使ってくるので、まともに戦っては被害が甚大。 とっとと会話で仲魔にし、好感度を上げて戦闘自体を避けるのが無難。 様々な姿形に変わっていったが、サキュバスもまた女神転生には無くてはならない存在になっていると言って過言はないだろう。 修正、追記あれば是非お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] FC版の1のやつが髪の色が緑がかった青で服が紫のレオタードだったので色合いが好きだった。リメイク版は青一色でこうもりの羽が邪魔! -- 名無しさん (2014-02-17 18 52 54) コップ一杯分枕元においてある状況に不自然さを感じないのだろうか>牛乳を一杯 -- 名無しさん (2017-01-18 15 13 14) 吸血を仲魔に継承させる要員(メガテン3 -- 名無しさん (2018-03-01 07 53 45) ついでにマビノギのサキュバスの項目もぜひぜひw -- 名無しさん (2018-03-01 12 51 43) ペル1での雪の女王編攻略のお供……と思ったが、あれはリリムだった。 -- 名無しさん (2020-12-14 14 47 21) デビルサマナーからソウルハッカーズに移行するにあたってデザインの変更ありましたっけ? -- 名無しさん (2021-07-23 04 38 57) 名前 コメント
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[部分編集] 艶 虎御前 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 2590 防 2660 知 2680 LvMAX 攻 5170 防 5320 知 5350 スキル [夢枕の毘【雷】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率 低】 売却価格 両 コメント 「ふぅ.....授かるのはいつの日やら」栖吉城城主長尾房景の娘で上杉謙信の母。とある夜、夢枕に僧に扮した毘沙門天が立ち、体内を借りると言い残す。その時、宿したのが上杉謙信と言われる。 台詞 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [仏]虎御前 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 2820 防 2900 知 2890 LvMAX 攻 防 知 スキル [夢枕の毘【雷】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率 低】 売却価格 両 コメント 「」栖吉城城主長尾房景の娘で上杉謙信の母。とある夜、夢枕に僧に扮した毘沙門天が立ち、体内を借りると言い残す。その時、宿したのが上杉謙信と言われる。 台詞 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [菩薩]虎御前 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 3080 防 3170 知 3130 LvMAX 攻 防 知 スキル [夢枕の毘【雷】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率 低】 売却価格 両 コメント 「」栖吉城城主長尾房景の娘で上杉謙信の母。とある夜、夢枕に僧に扮した毘沙門天が立ち、体内を借りると言い残す。その時、宿したのが上杉謙信と言われる。 台詞 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [青岩院]虎御前 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 3360 防 3450 知 3380 LvMAX 攻 7961 防 8187 知 8032 スキル [夢枕の毘【雷】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率 低】 売却価格 両 コメント 「ふふっ、今宵は良き日ですね」栖吉城城主長尾房景の娘で上杉謙信の母。とある夜、夢枕に僧に扮した毘沙門天が立ち、体内を借りると言い残す。その時、宿したのが上杉謙信と言われる。 台詞 図鑑 備考 4MAX 攻7961 防8187 知8032 コメント 名前